2月21日VS日立戦。
この試合が我々フロントにとって今シーズン最後のHOMEGAME。
残念ながらチームは負けてしまいましたが、雪にも風にも負けず、会場にお越しいただいたレラファンの皆様の応援は、どこのチームにも負けないものでした。
この敗戦でプレイオフの芽は絶たれてしまいましたが、チームは残り4戦を今までと変わることなく一生懸命戦っていきます。
私は、GAMEが行なわれる会場に一番最初に入り、一番最後に帰る役割です。
何もない会場が多くの人達の手によって、コートが出来、座席ができ、音響が整い、映像を吊り、飲食が並び、グッズを設置し、控室などを用意して1日がかりで出来上がるものです。
そこに演出が加わり、お客様に楽しんでいただく空間が完成します。
その空間が試合終了後、3時間程度でまたもとの何もない会場になる、そんな刹那的な瞬間がたまらないんですよね。(イベント中毒ってやつです)
そういった方達と我々フロントは1シーズン通してチームとして運営を行なっています。
発注元と協力会社、といってしまえばそれまでですが、我々のチームはどこの会社をとってもそういった意識はなく、お金をかけずにどうやっていいものを創っていこう、何か楽しいことをやっていこう、という意識をもって毎度毎度大の大人が集まっては2時間、3時間意見をぶつけあっています。
会場でお客様から「段差がなくて観えずらい」という意見があれば、余っている部材を利用して、ほんの少しではありますが段差をつけてくれたり、少しでも選手が気持ちよくプレイできるように日夜音源を探してくれたり、こちらの度重なる急な要望にも快く対応してくれたり。
すべてがチームの勝利のために。そしてお客様に満足していただく為に。
心のこもった仕事をしてくれた協力会社の皆さんがいて、成り立っていると実感しています。
だから、イベントでお客様に喜んでもらえればその喜びをわかちあい、チームが負けると一緒に悔しがる(時には勝って涙ぐむこともしばしば)。
ファン感謝デイが終了し、はじめて社長から「現場を任せても安心」という言葉をいただきました。
それは決して自分の力ではなく、そういった方達とのこれまで築いてきたものが形となり、ようやく少しずつではありますが、余裕をもった運営が出来ているのだなと。
ただ、改善しなければならないことも山積みですので、来シーズンに向けてさらに魅力ある会場創りを行なっていかなければ・・・というプレッシャーを今から感じています。
最後になりますが、シーズン通して会場創りのお手伝いをしていただいたボランティアの皆様、椅子並べや3点結束、コート清掃や誘導係など本当に多岐に渡り、ご尽力いただきましたこと、この場を借りて感謝申し上げます。また来シーズンもお会いできると信じています。
そして、これまで何もご紹介できませんでしたサポーターズクラブの皆様。
影ながらチームを支えていただき、オリジナルの横断幕(選手の似顔絵そっくりでした)をはじめ、GAME終了後の2階スタンドボランティアも、サポーターズクラブの方からのご提案からはじめたものでした。
少しでもチームの役に立ちたい、何か自分達ができることはないか、という思いからこの提案を受けました。最終的には一般の方もスタンドのゴミ拾いにご参加いただき、多くの方に拡がる素晴らしいことだったと思います。
その輪をもっと拡げて行くためにも、オフシーズンの内にしっかりと次の方向性を固めていこうと思います。
長くなってしまいましたが、ここに書ききれない本当に多くの方々に支えられて、何とか1シーズン、HOMEGAMEの運営を終えることが出来ました。
今シーズンの残り4試合を含め、来シーズンもよりいっそうのご声援・ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
1・2・3
TEAM&BeOne!!
Kota