人生がもし、
自分のイメージするとおりに動いていたとしたら。
どんなに退屈だろう。
こうなればいいのに。
そう思っていてもなかなかそうはならない。
だから、面白いのだ。
だから、飽きないのだ。
バスケットボールの世界に入ってからというもの、
もっとこうなるべきだ。
どうしてこうならないの?
どうしてわかってもらえないの?
ここをこうしてくれたらいいだけなのに。
って・・・
自分が思い通りにならないたびに、
ついついそう考えてしまいがちの、
まだまだちっちゃな私だけど。
それでも、
だからといって、もしなんでも思い通りになったら、
本当に、うれしい気持ちになるのかな。
感謝の気持ちがわいてくるのかな。
とも、思うんです。
勝って欲しかった。
勝ちたかった。
そう思っても、
思うようにならないことがあります。
だけど。
思うようにならないことの中にも、
思いもよらない感動的なことが、
実はたくさん潜んでいたりするのです。
たったひとつのシュートだけれど。
そのシュートを放った選手の苦しみや悩みを知っていれば、
それはもうかけがえのないシュートなのです。
たった数メートルのドリブルでも。
その選手の日ごろの努力を知っていたら、
本当に感動的なシーンになるのです。
今、多くのファンの方が、
選手一人ひとりを見てくださっていて、
だからこそ、知らない人から見るとたった1回のシュートや、
たった一人のコート入りに、
目頭を熱くしながら応援してくださるのだと思います。
レラカムイはそんなチームです。
足りないことを数えれば山の数だけあるけれど、
ほかにないものを数えたら、
とってもたくさんあるチームだと思います。
思い通りにならないことがたくさんあっても
たくさんの心強いファンがついている!!!
そのことが何より、今の私たちにとってありがたいことで。
だからこそ、私は、
ファンの皆さんの期待を裏切らないような、
そんなチームを作るために、守るために、
いろいろ考えないといけないのかなって思っています。