« 2009年01月 | メイン | 2009年03月 »

2009年02月 アーカイブ

2009年02月01日

フロントの無力を知る時

昨日は、たくさんの方にご来場を頂き、
本当にありがとうございました。

地元北海道の皆さんには、
何とかレラカムイの勝利でお応えしたかったのですが、
試合が始まってからフロントが出来ることは何もありません。

そういう意味では、つくづく、事前の準備がいかに大事か、
それが、われわれの仕事なのであって、
その後はもう、こちらではどうにもコントロールは出来ない、
ということをまざまざ知らされるのです。

試合の結果に一喜一憂はしても、
心まではやられてはいけない・・・
それがフロント側には求められると思ってます。

が、昨日は・・・
かなり、やられてしまいました。
気がつけばため息・・・。

勝つことしか考えないわれわれにとって、
そうならない結果は予想外なわけです。
ましてや、大一番。

考えてみると、堪えないわけは無いのですが、
無機質になろうとしている分、心に無理がありました。

控えの選手が出て行ったとき、
明らかに自分で持っていけるタイミングがあったのに、
横にパスを出したこと。
(その後は修正できていましたが)

もっと攻め気で行っていいのに、
ひとつのことにとらわれすぎていて
彼の持ち味が出せないでいること。

いつもの調子でいいのに、
空回りしている様子が見えたこと。


自分・・・。
彼らの日々の努力も、悩み葛藤も垣間見ているから、
気持ちが入らないわけが無いだ・・・。


でもね。

一晩たって、朝になり。

私は完全に立ち直りました。
切り替えました。

それは絶対にレラカムイの選手達も同じだと思えます。
朝起きたら、きっと彼らも、前向きな気持ちに生まれ変わっている。
そう思いました。わかります。

フロントは試合が始まると無力ですが、
彼らにとって試合は、力を出すところです。
力を出し切るところ、です。

今日は、力を出し切ってもらいましょう!!!!
GO!RERAKAMUY!

2009年02月02日

感動の日々。

がんばっている姿に、
いつも感動を覚えます。
そしてその感動は、
おととい、昨日と、月寒アルファコートドームの中に溢れていました。

コートにいる選手はもとより、
会場を盛り上げようと朝早くから、
夜遅くまで入念な準備をしてくれているスタッフの皆さん、
そして、チームやチームを応援してくれるファンの皆さんに対して、
愛情をもって接してくれるボランティアの皆さん、
声をからして応援してくれた、応援し続けてくれたファンの皆さん。
みんなが、みんなががんばりました。

そして、得られた勝利は、
本当にかけがえの無い勝利でした。
勝利だけがすべてでは無いかもしれないけれど、
やっぱり勝利は、ありがたい。

人に感動を与えたい、
喜んでもらいたい・・・と始めた仕事ですが、
つくづく、毎日、毎日のように、
私のほうが感動をいただいています。

お取引先の皆さんにも、
いつも応援をいただいています。
本当にありがたいことです。

シーズンも、残り少なくなってきています。
1戦1戦が本当に重要になってきています。

感動をもらいに、感動を分かち合いに、
ぜひ、ゲーム会場にお越し下さい。

後1日・・・
とうとう、2月21日が、
北海道で行われる今シーズン最後の試合になります。

楽しいこと、うれしいことはあっという間ですね・・・

2009年02月04日

・・・いるじゃないですか。

今日、某所で一緒の仕事だったのは、
野口選手、阿部選手でした。

控え室での何気ない雑談中・・・。
つい、弱音を吐いた私・・・。

「長女は社会人になっていつも帰りが遅いし、
息子はニュージーランドだし・・・。
その上、とうとう一番下の子が4月から大学で埼玉なんだよね。
急に家の中に子どもがいなくなっちゃうんだ、って思うと、
なんだか急に寂しくなってきちゃって~」と話した時。

「社長、大丈夫ですよ!
まだ13人の息子がいるじゃないですか・・・」

・・・こういったのは、野口選手。

あ。そうだった!!!

そう思ったと同時に、
なんだか、急に寂しさが半減・・・どころか、
そりゃそうだ、
こんなに、心配かける息子達がいたんだよ・・・私には。
と思ったらナンカ急に元気が出てきた。

それにしても、
野口選手のさりげない言葉に、優しさを感じた一瞬でした。

がんばれそうだ、私・・・。

2009年02月06日

ブログ

2月6日はブログの日なのだそうですね。

私が初めてブログという存在を知ったのは2004年あたりだったと思います。
そういう意味でかなりの流行おくれだったかもしれません。

事業をしているお友達仲間の間で流行り始めていて、
「水澤さんもやったらいいのに~」と言われていたんですが、
特に何かを発信したいと言う感じにはなれず・・・。
ブログを読むこと事態は友人の近況を知るのには役立つもの、
と言う認識程度でした。

その私が始めてブログをスタートさせたのは2005年。
サッカーチームの運営会社にいた私がファンのコミュニティを作ろう!と、
提案を受け「コンサドーレ札幌オフィシャルブログ」というサイトを開くにあたり、
役員としてのブログを!とのリクエストから、取り組み始めたのです。

かなりかなり、赤裸々に仕事のことを書いてきたからか、
いろいろな方にここまで書いちゃって大丈夫か?と心配されたり、
誰かが暴露話をする際に「ここまで言っちゃったら水澤ブログになっちゃう!」
・・・と比喩に使われることがあったくらいです(笑)。

そして、2006年。
ブログを作るサイトで初めて個人のブログを開設してみました。
サッカーチームの会社を辞め、バスケットボールチームを作るプロセスの中で、
仕事でのこととか、その中で知り合った人との出会いとか、
個人的なことをかきていきました・・・。

どちらかと言うと、前の会社のスタッフとか、仕事などでお世話になった方に、
かつて自分が友人の近況を知って安心したりしていたように、
自分が元気で毎日過ごしていることを知っていただくための手段として活用していました。
いつの間にか、そして、なぜか?
一部レラカムイのファンの方の間で知られるところとなり、
いまのところシーズン中に更新することが難しくなってお休みしてしまっていますけれどね。

そして、レラカムイ北海道のオフィシャルサイトが出来るに当たり、
サイトを運営する会社が、当然のように私のブログページをご用意してくださったので。
「トップが発信していくことは社内にコピー機があるのと同じくらい今は当然なのかも」と。
今はそんな意識でブログを更新しています。

最近は、子どもから大人まで、ありとあらゆる人たちがブログと言う手段を持ち、
公平に発信する機会を得ることが出来るようになりました。
芸能人が、経営者が、学生が、サラリーマンが・・・
誰もが自分の考えていることを公表することが出来る時代になりました。
このこと事態はとってもいいことだと思っています。

ただ、気をつけなければいけないことは、
個人のブログ、であろうがなかろうが、
やはり周りに対する配慮だと思います。

私もできるだけ気をつけているつもりですが、
後で読み返すと、まだまだ配慮不足であるときがあり、
自分の考えの浅さを後悔する事がしばしばあります。

ネットの世界では
「マイノリティと言われる人たちでさえも数万人いるのだ」
と聞いたことがあります。
つまり、「私は○○がきらい!」と発信したとたん、
その反対に「○○が大好き!」という人たちが少なくとも数万人は居て、
その人たちにとってはこの発言は気分が悪い、ということなんですね・・・。
発信のしやすさの裏にある莫大な世界の向こう側をしっかり見据えて、
一方そうであったとしても、
自分の気持ちにうそをつかず責任を持って発言をし、
多くの方に等身大でレラカムイ北海道を知っていただけるよう努力しよう、
と改めて考えた次第です。

2009年02月07日

いざ、広島へ。

昨日の札幌は大雪でした。
「今年は雪が少なくて過ごしやすいですね・・・」
なんて言っていたのがうそみたい。
今朝になり雪はやんだものの一面が真っ白な世界。
朝日に照らされてとてもきれいです。

そして今、私は広島に行くための準備中です。
もちろんメインは明日のゲームですが、
今夜は広島バスケットボール協会の方にお招きを頂き、
会食の機会もあります。
発展的なお話が出来ることをとても楽しみにしています。
とはいえ、来イーズンからリーグカードがなくなってしまうので、
地元にプロチームが無い地方の協会とのかかわりについては、
こちらも考えて差し上げるようにしなければならないでしょう・・・
(↑あ、これはリーグ理事としての考え・・・ね。)

今日中には今回から遠征に一緒に行ってもらうことにしたキャプテンから、
広島遠征中のレポが選手ブログにアップされると思います。

そう、キャプテンの佐藤選手は、
まだ試合に出られるというまで完治している訳では無いんです。
でもね、チームの大事な時期にキャプテンが自宅待機では本人も歯がゆいでしょうし、
何より現場がキャプテンを必要としていました。

本来、試合に出場できない選手には自宅待機が当たり前なんですが、
イレギュラーに判断させてもらいました。

また、今回の広島でのアイシン戦の後、
チームはまっすぐに東京入りしほぼ合宿体制で次のトヨタ戦に入るのですが、
これも、チーム側が「経費削減と疲労軽減で一石二鳥です!(笑)」
ということで何がベストか、本当にいい方法か?を探るために、
何度もミーティングをした中で実現したものです。

そう、それだけフロントも本気だということです。
もちろん、チームも本気です。本能だといっていいくらいです。

チームはフロントの思いを受け、
フロントはチームの事情を汲む、

こんなリレーションが、
いい形で結果を出せてき始めているように思います。

今回も、後は結果を出すのみですね・・・。

2009年02月08日

広島

まず、最初にお詫びだけはお伝えしておきたいです。
今日の試合を応援してくださった皆さんにはお詫びを申し上げます。
まずは、負けは負けですから。
北海道から来てくださった方にも、
何とか勝試合をお見せしたかったことは言うまでもなく。
こちらも残念です。

実はいま、
新幹線口でチームを見送りいったんホテルに戻ってきたところです。
私は、一日広島に残りこちらで応援してくださった方とのお食事の時間まで
まだ少しあるのでブログをアップしておこうと思ってパソコンを立ち上げたところです。

今日の試合後のメディアインタビューでのリクエストは、
ヘッドコーチ、朝山選手、桜井選手でした。
そのインタビューを聞いていると皆一様に
「勝てる試合、勝てない相手じゃない、自分たちのバスケット」
という表現が出てきていました。

わたしも素人ながら足掛け三年。
それなりに高いレベルでずっとバスケットを見てきましたが、
レラカムイが勝てないチームはないと言い切れます。


特に今日は、彼らがインタビューでも言っていたように、
自分たちのバスケットがある程度のところまで出来ていたと思います。
随所にレラカムイらしさが出ていたと思います。
ただ、結果が出せませんでした。
それが残念でなりません。

試合が終わってみんなと話しましたが、
今日はリーグカードで広島で。
残念ながら北海道のファンの皆さんには結果しかお伝えできなくて。
そういう点でも本当に残念です。

チームの見送りをした際、
新幹線の改札前で東野ヘッドコーチが、
「社長とはここでお別れだから。みんな社長に挨拶!阿部、挨拶代表して!」
(急なことでうろたえる阿部選手・・・)
「むちゃぶりされてる~(笑)、ほらほら、やれよ(笑)」と折茂選手。
えーい、という表情で
「しゃ、しゃちょう、ありがとうございました!」と阿部選手。
そして大きい男たちが噴出しそうな顔をしながら新幹線口前で私にペコリペコリ。
目立つよね~(笑) → はるな愛風にお願いします・・・

「次はトヨタ戦。みんなやっつけちゃおー!(笑)
その前に、しっかり練習して。
ハメはずさないで!!(折茂選手と朝山選手に指差しながら)」といったら、
「やっぱ、絶対言われると思った~」と折茂選手&舌を出してよそを向いた朝山選手。

みんな、もう切り替えはばっちり!
今日の試合でしっかり手ごたえはあったと思う。
つかんだと思う・・・。

プレイオフ進出を考えたら、
今日の結果は自分たちが自分たちの首を絞めた・・・。
それはとうにわかってるから・・・。
だからこそ、明るく送り出しました。

これからますます厳しくなりました。
でも、そういう時だからこそ強くなるチャンスがあるんです。

がんばってと祈るように声をかけるしかない。
がんばっていることはわかっているけど、
それでもやっぱりがんばってほしい。
そんな気持ちで彼らの背中を眺めました。

2009年02月10日

新雪がきれいです・・・

北海道からはまるで春と思えるようなお天気の広島から戻りました。
帰りの広島空港では、札幌の会場でよくお会いする方にもばったり。
こんなに遠いところまできてもらってたのに~・・・と思ったら、
つい「すみませんでした~」とお詫びの言葉が出てきていました・・・。

新千歳空港に到着すると見覚えのある浅黒い若者がひとり。
コンサドーレ札幌の西嶋選手でした。
「あれ~?西嶋君!どうしたの?」って声をかけたら、
「今日グアムから帰ってきました」って・・・。
そうか、そういえばキャンプだったんですね。
今年はコンサも出足が好調そうで楽しみです・・・。

札幌市内に入るときれいな新雪が積もっていました。
おととい、昨日はかなりの降雪量だったようですが、
今札幌では雪祭りの真っ盛りです。
雪が珍しい地方からの観光客の方には、
さぞ素敵なプレゼントになったのではないでしょうか?

札幌の冬は寒い、と思われがちです。
確かにこの時期、外気温は氷点下も珍しくありませんが、
雪が降ってしまえばそんなに寒さを感じる機会は少ないのです。
実は、機密性が高い北国仕様の家の中は半そででも過ごせるくらい。
部屋の中で食べる真冬のアイスクリームが最高だったりするのです。
アルコールがイケる口の方には冷えたビールもいいかも、ですよね。
(私はアルコール、ちょっと苦手なんですけど、おいしそうには見えます・・・)
私は半ば本気で信じて疑っていないのですが、
札幌においしいビール会社と、アイスクリーム会社がある理由。
この冬にあると思っています・・・!!!???

さて、こんな、過ごしやすい北海道ですが、
選手たちは広島からまっすぐ東京に入りプチ合宿を行っています。
桜井選手曰く、
「トヨタにとって一番負けたくない相手が僕らだと思う」と。
怖いですね~。今週末はがちんこ勝負必須なんですね。
でも、レラカムイの選手達には、
ここで何とか男の意地を見せてもらいたいですね。
そして、いい気分で北海道に帰ってきてもらいましょう。

人は追い詰められたり、
がけっぷちに立ってはじめて見えるもの、掴めるものがあると思います。
苦しい時期ですが、2年目のレラカムイにとって、
もしかすると今がとても大切な過程なのだろうと思えたりしています。

そしてフロントは、今シーズン最後のホームゲームと、
翌日のファン感謝デーの準備とともに、
次シーズンのことを多少考え始めたりしています。
私達にとっても厳しい時期、厳しい過程であることに変わりはなく。
本当にチームとフロントは両輪のように寄り添いつつ、
前に進むことだけを考えています。
もともと、私達の車にはブレーキとリアギアはつけていないのです(^^;

2009年02月11日

スポンサーメリット

去年、トップリーグ機構でトロフィーをいただいた時、
私以外の受賞者の皆さんが大抵企業の方々で驚いたものでした。
私はその時に改めて、
日本のスポーツが企業に大きく依存している、
逆の言い方をすれば、
日本のスポーツは企業によって支えられているのだ、
ということを実感したのです。

しかし、いまや世界中の経済が疲弊し、
その影響を大きく受けている日本国内でもまた、
全体的な企業の活力が低下しています。
もはや、スポーツを支える企業の余裕はどんどん失われつつあります。

費用対効果で言えば、
スポーツほどその効果が図られにくいので、
今までかかっていた経費を増加することはおろか、
現状維持をすることすら見直される時代に入っているはずです。

そんな中でのプロスポーツチームの経営が安易であるほど、
世の中、甘くはありません。

それでも、
こういう時代になお、
「レラカムイ北海道を支えていこう!スポンサーになろう!」
と考えてくださっているスポンサーの皆さんの熱意とご理解には、
本当に深く感謝をしているところです。

スポンサーメリットは、
そのカテゴリーに応じて段階ごとにご用意させていただいています。

実際にスポンサーになっていただいた以上、
レラカムイ北海道のスポンサーであることの権益を使い倒す!
・・・位いの勢いで使っていただくことが、
スポンサーさんにとってもチームにとってもいいことであったりしますが、
中には、大変奥ゆかしく、ご遠慮されてしまわれるケースもあって、
そんな時にはもっと使っていただいていいのに~と思ったりします。

中には、権益、スポンサーメリットなんかいらない、
とまでおっしゃるスポンサーさんまでいらっしゃって、
「どうしてですか?いいんですか?」と、
こちらのほうが驚いてしまうこともあります。

一方ファンの皆さんも、
応援するチームのスポンサーさんに対しては、
かなりシンパシーを感じてくださっているとは思いますが、
ぜひ、改めてレラカムイのオフィシャルサイトから、
スポンサーさんのサイトに飛んでのぞいてみていただきたいと思っています。
そして、各スポンサーさんの事業内容やイベントなどをぜひ、
チェックしてみていただきたいと思います。
もしかすると、何か新しい発見があるかもしれませんよ~。

スポーツチームのスポンサーになる。

私は、レラカムイ北海道を作った時から、
「スポーツチームの新しい社会的存在価値として、
単に勝敗を競うだけのものではなく、
地域や青少年の育成に大きく寄与しなければならない」
と考えています。

そして、
その社会的活動をするチームを支援する企業こそが、
CSR(企業の社会的責任)の観点からも目に見えるわかりやすい企業活動であり、
最も企業のイメージ、ポリシーの具現化に貢献すると考えています。

だからこそ。
チームは、そして選手は、襟を正す毎日の中で、
常に社会と向き合い、社会のために、
地域のために自分達の存在があることを意識する、
ということが必要です。

ヨーロッパによくあるスポーツチームのような、
支えられる範囲で、町の人が、町の企業がそのチームを支える、
そしてチームはその期待に応える・・・

そんな環境が整うように、その理解を得られるように、
こんな時代だからこそ、日々基本に立ち返り、
しっかり努力を続けていきたい、そう考えています。

2009年02月12日

いざ、東京へ。

個人的には、
本当に個人的には、
ちょっと悲しいことがあった昨日、今日。

それでも、明日がやってきます。
さあ!東京、代々木にいざ!出陣です。

今日、広報担当者から、
「ヘッドコーチや選手のコメントをもらったので、
これからリリース流します」
・・・と報告を受けて、そのリリース案を見せてもらったとき、
じわっと手に汗が浮いてきたような感覚になりました。

コメントを読んでいるうちに、
気分が代々木に飛んでいってしまって、
なんだかとても緊張してしまったんですね~。

明日、金曜日21;30からのエアG「レラナビ!」は
実は11日に収録が終わりました。
明日のゲーム結果がまだわからない中での収録を、
皆さんがすでに結果がわかった時点で放送するという不安。

かなりがんばって元気に声を出したつもりですが、
それでもやっぱりちょっとテンションが低いかもしれません・・・
どうか、お許し下さい・・・。

未来のことは誰にもわかりませんが、
いいイメージを持って会場に入りたいと思います。

北海道からも、それ以外からも、
レラカムイの応援のためにあのバスケットボールの聖地、
代々木にたくさんのファンの方が駆けつけてくれると伺っています。

熱い思いを、
ぎりぎりのがけっぷちの最後のところで、
しっかり結果に転化してほしいと願っています。

2009年02月13日

男の意地とキズ王子

今日の対トヨタ戦は、
代々木だというのに、オレンジがいっぱい。
レプユニが目立つ、チケットビブスがあちこちに。
レラのホームコートのバスタオルがひざ掛けに。
応援タオルを首に巻いている人・・・と。
ここは、もしやレラのサブコート???
というくらいの方々が・・・。

そのおかげもあって、
選手たちは本当にリラックスしてゲームに入っていくことが出来ました。
ベンチでも笑顔が出ていい雰囲気ですごせたのも、
ファンの皆さんのおかげだと思います。
本当にありがとうございました。

猪突猛進息子、11番の桜井選手は、
いつもいつもゲームでは必ず何度も転んで、
いつも傷だらけ、あざだらけなんですが、
今回は自分の不注意とは違うところで顔面を強打。

試合後「大丈夫?」と声をかけたら
「唇がぼろぼろになっちゃいました」と唇を見せてくれましたが・・・。

・・・そういえば彼の唇が切れたのを見るのはこれで2回目だな、
と思いながら、
ぼろぼろって表現も・・・まあ、確かにそれに近いものがありましたが・・・。

病院にいった結果は3針、
そして歯が二本折れていたという・・・。

審判の見えないところでのアクシデントだったのは
不運としか言いようがありません・・・。
(私はサッカーの世界にいたせいか、
審判にも見えないところがあることは納得します)

でも、神様が見ていてくれての今日の勝利ですから、
良しとしましょう。

東野ヘッドコーチは、
「もう桜井はキズだらけですよ~今度キズ王子ってことで売り出しましょう・・・」
なんて言ってます。

そして心配な選手がもう一人。
山田選手は1pすぐに捻挫してしまいました。
ベンチに戻った直後は、
しばらく足が痙攣したように震えていましたから、
まさかもう一度コートにでて、
あれだけの時間コートにいることになるとは思いませんでした。

男の意地がそうさせたのでしょう。
山田大治は男のなかの男だと褒めてあげたいと思いました。
でも、やっぱり心配・・・。
なるべく冷やして、なるべく足を上げて、早く治ってほしいですが。
今日よりむしろ明日のほうが痛くなるんじゃないかと心配なのですが、
本人は出る気満々です。

かっこいいアシストも連発、速攻も効いて、
みんなみんながんばりました。
ロッカーで、みんなホントにかっこいいよ~と声をかけました。

そのロッカールームでは、
HAPPY BIRTHDAY♪の大合唱もありました。
ジャイの誕生日だったからです。
いいお誕生日になりましたね。

しかし。

明日の試合がますます大切になってきました。
バスケットの魅力は二日間同じ対戦相手と戦い、
一夜にしてガラっと戦況が変わるところにあったりしますが、
明日も負けられません。

どうかどうか神様。
みんなの夢をかなえてください・・・。

2009年02月14日

収穫

負けたくせに、不謹慎かもしれません。
今日は、でも言わせてください。
本当にいいゲームだったと。

レラカムイ北海道はこれからもずっと。
ずっと北海道で根をはり、
幹を太くし葉を生い茂らせる予定のチームです。
そう、いつかマンチェスターユナイテッドのように。
はたまたクリッパーズやレイカーズのように。
(笑わないでください、本当にそう思っています。)

だから、もしかすると、目の前の1試合、1試合を大事にしながら、
1シーズン、1シーズンを大事にしながらも、
でも、遠く目線を向けてみたときのこの1戦が、
実は未来を作るためのもの、
という見方が出来なくもないのではないか。

そう思います。
今日は特にそう思います。

長らくJBLに在籍する常勝チームを相手に、
二日間よいゲームが出来たこと、
本当にレラカムイを、選手たちを誇りに感じました。

本当に、君たちはなんて素敵なんだ。
そう選手たちを見て思いました。

特に今日は、
スポンサーの皆さんを横にしながら、
冷静に見ていなければいけないのに、
何度か感極まる場面がありました。

キズ王子もがんばりましたし、
男の意地、山田大治は、
やはり、昨日より痛みを感じていたようです。
最後の出場の機会で「大丈夫?」って顔をして彼を見たら、
「めっちゃ、痛いです」と。
痛み止めも効かない状況の中、
それでも、東野HCが使う、といえば出て行く。

何より、
昨日はディフェンスで勝又選手が必死にこらえてくれました。
今日は、伊藤、加藤、野口選手が、いい所でファールを奪い、
(逆にいい所でファールしちゃったのはご愛嬌・・・親の欲目^^)
必死にシュートを放ち、いい動きをしました。

いい顔して戻ってきた伊藤選手。
グーサインをしながらこちらを見ます。
私、そのとき、ちょっと泣いちゃっていたかもしれないんですけど、
あわててグーを返しました。

佐藤濯選手は、明るくムードを盛り上げ、励まし、
ベンチワークの中で大活躍しました。
阿部選手は、誰もが成長したと認めてくれるのではないでしょうか。
朝山選手が、折茂選手が、タイラーが、ジャイが、
積極的に守り、そしてゴールを狙ってくれました。

全員バスケ。

・・・もう何試合か前から見たかった・・・って言うのは本音なんだけど・・・
人の成長、チームの成長には時間軸は無視できないし、
まあ、仕方がない。

今日のレラカムイがAWAYなのはちょっと残念でしたが、
きっと次のホームで、いい仕事をしてくれると思います。
一段階段を上がって成長したレラカムイを、
ファンの皆さんにお見せできると思います。

98点かあ・・・。

・・・これで負けたんだから、もうしょうがない。
相手が一枚も二枚も「うわ手」だったとしか言いようがありません。
悔しさもあるけれど、
みんなで勝ち取った98点だったと思います。

勝ち試合を期待していたファンの皆さんには申し訳ないのですが、
今日の彼らを私はやっぱり褒めてあげたいと思っています。

私もね~。昨今の経済環境の中、
つらいこともしんどいこともいっぱいあるんだけど・・・。
でも、やっぱりレラカムイ作って本当によかった・・・^^;

下を向かず前を向いて。
・・・明日からまたがんばります。

今日もたくさんの皆さんが応援してくださいました。
本当に、本当に支えていただいていることを実感しています。
ありがとうございました!!!


2009年02月17日

待機中

いま、千歳空港でかれこれ3時間、
待機を余儀なくされております。

朝早起きして大雪の中空港まで来たのに・・・

そして、東京では大切な大切なアポイントがあったのに。

でも所詮人間はまだお天気までは変えられず、
(北京オリンピックでは天気まで変えてしまったようですが)
やはり自然には勝てませんね・・・。

滑走路の除雪状況は、
13時過ぎまではめどが立たないとアナウンスがあったので、
仕方がなく、経済誌とお弁当を購入。
最悪でもリーグの会議には出なければいけないので、
このままここで飛行機が飛べることを祈りつつ、
その間、なるべく有意義に過ごすことにしました・・・。

それにしても北海道・・・。
この雪とは仲良くしていかなければいけないけれど、
迷惑なことも多いですね。
去年の遠征もチームが雪で往生しました。

でもね~

私はあと10年するかしないかするうちに、
北海道にはどんどんたくさんの人たちが移住してくるんじゃないかと。
そうなれば北海道は日本の経済を背負って立つ、
そんな場所になるのではないか、って。
そんな風に楽観視しているんですよ。

だってね~

もはや東京は亜熱帯ですよ。
東京の夏の人工的な暑さ。
去年は雷とスコールのような雨も多かったですね。
そして、何もかもが雑多に密集した中での生活。
まあ、それもそれで嫌いではないですが、
でも人間らしく生活する、っていう面では本当にストレスが多いです。

その点、
北海道は四季がはっきりしていて、
冬も昔ほど寒くない。
ある意味地球温暖化がもたらした効用だったりしますが、
だから、これ以上はNO THANK YOU・・・ですけれど、
改良が進んだからなのか、気候が暖かくなったからなのか、
以前はまずいといわれたお米もおいしく、野菜などの作物も豊富に収穫され、
いまや食料自給率は200%越え。

かといって田舎でもなく。
(いまだに札幌市内に熊が出ると思っている人はもういないでしょう・・・
いや、実際に熊は出るんですけどね、西区か南区で・・・(笑))

北海道は本当にいいですよ。
これから先の前途は洋々・・・

と。

あんまりのんきにしていられない空港の中で、
こんなのんきなことを考えたりしています。
が、この予想、絶対当たりますよ・・・。

本州方面で暮らしていらっしゃるレラファンの皆様、
よかったら今から北海道に移住しませんか???
道民特典をお付けします^^;


さあ、果たして私は今日、
無事に東京に入れるのでしょうか???

どう考えるか・・・

飛行機などの移動にオンタイムは利用しないようにしています。
大体、始発か、もしくは最終便で移動。
まあ、その前後のスケジュールで例外もありますけれど、
基本的な考え方として、
貴重な昼間の時間に人と会うか、何かを生み出す仕事をせずに、
飛行機や新幹線の中で縛られるのはもったいないからです。

というわけなので、何時も東京行きは朝一便。
そして、東京で一日を過ごす場合には最終便で帰ってくるか、
翌日の朝6時台の飛行機で札幌に戻ってきます。
そうするとぎりぎり朝礼に間に合うんです。

で、今回の出張も、いつものように、
昨日の夜は2時半に就寝して、5時前に起きて準備。
空港には、朝7時30分には到着。
・・・ところが今日の天候。
これは不可抗力ですもんね~参ったな・・・・。
ちょっと情報が古いかもしれませんが、
なんでも、150便以上が欠航だったみたいですね?

結局、午後4時までに飛行機が飛べばリーグ会議も1時間程度の遅刻で済みそう。
そのくらいならまあ許容範囲ぎりぎりかな~、この天候なら情状酌量だわね。
そう判断してずっと天候の回復、滑走路の回復を待っていました。
が、最終的に飛ぶことが出来ずに、とぼとぼ戻ってきたという今日の一日。
午前中のアポも、次の打ち合わせもふっ飛ばし、
大切な会議すらも出席できず皆さんにはご迷惑をおかけしました。
そして私は、ただ、空港で過ごした一日・・・。

一体どう考えたらいいんだろう~。

まあ、ゆっくり雑誌を読む機会があったのも、いいのかな。
何時もお世話になっているH氏とはラウンジでばったり。
でもね、昨日もわざわざアポをいただいて打ち合わせをしていただけに、
「ナンだ~、こんなことならここで打ち合わせが出来ちゃったのにね~(笑)」と。
(生キャラメル、ご馳走様でした。
大好物なので10分ともたずに完食してしまいました・・・。
ダイエットは明日から・・・。)

そして、久しぶりにお会いする方数名、そしてご紹介していただいた方数名。
こんなことでもなければご挨拶させてもらえなかった出会いに感謝・・・。

そして、暇つぶしに、ネットサーフィン。
普段であればみるようなことも無いようなサイトにまでアクセスしてみたり、情報収集。
と・・・。

まあ、普段と違う時間配分で何とか一日過ごさせてもらいましたが、
これって、有意義だったって考えるべき?(笑)


さて。
TEAMは、今週末、ホームで大事な一戦を迎えます。
今回は最終戦ということもあり、
ファンの皆さんの見えないところで、
ファンの皆さんにも見えるところで、
いろいろなスケジュールがてんこ盛り状態です・・・。

体力温存にはまあまあ良かったのかも。
そう考えて、明日の講演の用意をしましょう・・・

明日は、講演で登別にお邪魔します。
(いつ行っても温泉とは無縁ですが・・・^^;)
登別の皆様、よろしくお願いします!!!

2009年02月18日

登別にて。

今日は、登別商工会議所青年部の皆さんにお招きを頂き、
講演をさせていただいてきました。

普段はスポーツの効用のようなテーマでお話しするんですけれど、
今回は、経営者の皆さんだったので、
ちょっとした経営のポイント的なお話ですとか、
自分の生き方・・・というと大げさですが、
いつも考えていることなんぞをお話させていただきました。

登別といえば、
数ヶ月前にはじめてのレラカムイ北海道後援会の支部誕生!!!
(本当に、ありがたいことです・・・)
それと同時に、登別での合宿誘致をいただいています。
今日もたくさんのアプローチを頂き、
もう「NO」とはいえない雰囲気(笑)

たぶん、きっと、来シーズンの始動は、
レラカムイの選手達が温泉につかるところからスタートするのではないでしょうか???
だとすると・・・いいなあ~、私も選手になってみたい・・・(笑)
なぜか、学校の先生もいらっしゃっていまして、
「レラナビ!毎週聞いています」って言う生徒さんのメッセージを預かってきて下さって。

そうなんだ~、
ラジオってやっぱり広範囲なメディアなんだな~
・・・って改めて感じた次第です。
スタジオや、ロッカールームや、カフェなんかでマイクに向かってしゃべっていると、
リスナーの方のイメージがイマイチ浮かばないことがあるんですけど、
こんな風に改めて中学生も聞いているんだって思ったら、
改めてしっかり放送しなくっちゃって思ったりしました。

その、レラナビ!の公開録音、いよいよ明日でした~ぁ
佐藤選手と加藤選手の二人がゲストです。
二人、って言うのと、公開録音、って言うのが、
私にとってはハードル高いんですよね~

でも、楽しい雰囲気が出るように、がんばります。
もしお時間がありましたら遊びに来てくださいね~

2009年02月21日

冬の風

空の上が大混乱のようです。

冬の風と雪のせい・・・です。

空の上で一足先に風の神様が大暴れしていらっしゃるようで。
私も先日大変な目にあってしまったばかりなのですが、
飛行機の離発着にかなりのダメージを与えられていますね。

レラカムイ北海道のゲームをご覧になる方々の足にも大きな影響を与えているようで、
心配しています。

どうか、風の神様。
大暴れはレラカムイ北海道のコートの上でお願いしたいと思います。

ぜひ、レラカムイのファンの皆さんが無事に北海道に到着しますように。

空港で飛行機が飛ぶのを祈るようにお待ちの皆様方には、
退屈しないように後でレラマガをお届けしますね~。


ちなみに。
あくまでもこれは私個人の見解であり、
Fantasia Enterteinmentとしての見解ではありませんが。
羽田から青森までの空路が大丈夫であれば、
何とか午前中か午後早めの時間に青森に入る便を捜してみてください。
そこからJRで札幌に入るという手段もあると思います。
もちろん、JRがこの雪で遅れている可能性もありますが、
どうしても、とおっしゃる方のために・・・。
少しだけご参考にしていただければと思います・・・。

2009年02月23日

取り急ぎ・・・

残り4試合を残して、
昨日(時計上はもう一昨日のこと・・・)ホーム最終戦が終わりました。
そして今日。
思い出がいっぱい詰まった月寒アルファコートドームで、
ファン感謝ディのイベントを行いました。

昨日、今日と・・・あいにくの天候でしたが、
たくさんの皆さんにご来場を賜り本当にうれしく思っています。

反省点はたくさんありますが、
まだまだチーム同様、フロントも未完成・・・なため・・・。

チームと一緒に急成長をさせていかなければいけませんね・・・。

こんな状態にもかかわらず、
フロントにまでファンの方の温かいご支援とご理解をいただき
感謝感謝の毎日・・・です。

昨日からの雪で、
せっかくの北海道での応援が出来なかった、
とおっしゃる方が多数いらっしゃるように聞いています。
私もそのお話を聞き、本当に本当に残念・・・。
なんと申し上げてよいやら・・・という心境です。

そんな皆さんの思いも受けて、
残り4試合をしっかり戦っていきたいと思いますので、
どうか今シーズンの最後まで、温かく見守ってくださればと思います。

ここ数日、少々睡眠が不足気味でしたが、
取り急ぎ、お礼を申し上げたく思いブログをアップさせていただきました。

近々、シーズンの振り返りなども
ブログや東京FM系列エアG「レラナビ!」の中で、
徐々にお伝えしていけたらと思います。

おやすみなさいZZZZZ

するりと・・・

今年のチームの目標は「プレイオフ進出」

でも、先日のホームの最終戦で、
つかもうと手を伸ばしたにもかかわらず、
するりと・・・逃してしまいました。
残り4戦を残して。

でもね。
冷静に考えたら、本当に選手たちは良く戦ってくれました。

もちろん、タラ、レバ、という想いが私の中に無いわけではないです。
あの時こうだっタラ・・・
その時こうすレバ・・・

でも、
ビデオテープを巻き戻すようなことは出来ないのですから、
現実を受け止めなければいけませんね・・・。

今年は怪我に泣いたシーズン・・・という感じがします。
佐藤キャプテンの教育キャンプの時のアクシデントでシーズンを棒に振ることに始まり、
伊藤選手の中国でのひざの怪我。
そして、開幕戦での朝山選手の捻挫、
後半に入ってタイラー選手の腱鞘炎、阿部選手、山田選手と続き、
そしてキズ王子桜井選手はひざのほかすりキズ多数・・・
おまけに歯を折って唇を縫いまして・・・。
以上のご紹介はほんの一部・・・。
彼らは本当に体を張って仕事してるんだな~と思います。

これからの4戦。
消化試合にはしません。
サッカーの時も今バスケットの仕事をしていても本当に思うんですけれど、
アスリートが「負けても良い」と、
そんな気持ちで試合をすることは絶対にありません。
負けずきらいだからこそ今、ここに居るんですもん・・・。
1戦でも多く、勝って少しでもランキングをあげよう。
彼らは真剣にそう思っているはずです。

未来永劫続いていくはずのレラカムイ北海道の、
物語のまだ2ページ目。
だけど、たくさんのたくさんのエピソードが詰まった、
序章なんです。

するりと、手のひらからこぼれてしまったプレイオフ。
でも、次はがっちりつかんでくれることと思っています。

私は、レラカムイ北海道の可能性を信じています。

About 2009年02月

2009年02月にブログ「mizTIME」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2009年01月です。

次のアーカイブは2009年03月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.34