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2008年11月 アーカイブ

2008年11月01日

社長の辞書に休という文字なし・・・?

社長たるもの、社員の休日をしっかり消化してもらうこと、
法律上も大切ですが、そもそも体が資本の仕事ですから、
社員の健康上も、とても気を使っています。
休日なのにわざわざ会社に出てくる社員もいますが、
それよりしっかり休んでよ!て言う気持ち、強いです。
もちろん、その社員にとって仕事が大切なものになっている、
という事実に対しては、仕事を持つ先輩としてうれしい、
という気持ちもありますけどね。

でも。
休みを有効に使って、コンサートに行ったり他のスポーツを見に行ったり、
休日を楽しんでこそ、その分仕事でバリバリやってもらったほうが有意義なのにな、
って思うことが多いです。
自分自身が観客、お客さんっていう立場を経験しておくほうが、
もっと仕事への理解が深まることもあるし、想像力が養われる、と感じるからです。

ルール上、
弊社の社員の休日は隔週土曜日と日曜日、祝日です。
ちなみに夏休みはリーグ開幕戦の直前なのでかなりタイトですが、
冬休みは天皇杯でリーグ戦が長期で休戦するので、
比較的休日を取ってもらいやすいです。

シーズンインする9月下旬からは、
ホームゲームがある土日が本番ですから前日の準備を含め社員総出で現場です。
その場合は、火~水曜日で調整して代休を取ります。
しかし、営業スタッフはなかなか難しいのですよね・・・。
シーズンに入ると平日の営業時間は実質月曜日から木曜日の4日。
平日に代休を取ってしまうと貴重な営業日数がさらに減り3日間しかありません。
営業社員には数字によるインセンティヴもありますから・・・。
今週のようなAWAYゲームの週末では社員に直接影響する仕事はないので、
一息つける週末ということになります。
なんとも綱渡り的な休日消化、という感じです。

では、社長担当(!)の水澤は???
社長には法律上示されている労働時間と休日の縛りがありませんので、
好きなだけ、働いてください・・・というわけで。
私の代休は誰も心配してくれません・・・(涙)
昨シーズンもそうですが、
大晦日と元旦以外は休暇を取ることができませんでしたので、
1年以上休んでいないということになりますね・・・。
といっても、元旦もサッカーの天皇杯を見て、
2日には隣の体育館でやってるバスケの天皇杯に駆けつけ・・・
結局、その元旦すら半分仕事みたいな感じでしたね~。
(その証拠に、私はここ数年、観戦したスポーツの勝敗をまったく覚えていない・・・)
そうこうしているうちに、2シーズン目の準備。そして開幕。
うーん、きっと私の代休は移動時間に取ってください、ってことでしょうか。
それでも、私は満足はしてるんですけどね・・・。

ただ、最近は年齢的なこともあって?ちょっと不安になってきています。
もともとあまり丈夫じゃないため疲れが出てくると、
てきめん風邪を引いてしまうんですね~。
今回も日曜日のゲームが終わり、すぐ東京入りして木曜日まで出張続き。
すると、なんともわかりやすく、もう、昨日の金曜日には風邪を引いてしまいました。

本当にわかりやすいくらい最近疲れたかな?という自覚症状とともに、
もう風邪を引いてます・・・。
そして休んでいる暇もないので、葛根湯でごまかします。
というわけで、今もかなり関節が痛くてだるい・・・

世間では、今日から三連休?のようですが。
そんな今日は仕事の合間にアムロちゃんコンサート、
明日はWRCも見に行っちゃいます。
今年の夏はじめてみた東京ガールズコレクションも大変参考になりましたが、
演出やら、仕掛けやら、スポンサー掲出方法やら、
これからのゲーム運営に参考になることがたくさんありそう・・・♪
あ、あの、遊びじゃないんですよ~・・・
もちろん純然たる仕事、って言うわけでもないですがっ。
しかもこういうことは自分でお金を出さないと、心底身にしみないんです(笑)
(あ、WRCはチケットいただきました、ありがとうございます!!!)

・・・でも楽しそうですね。
・・・元気だったら、ですけどね・・・。

仕事を遊びだと思えば、精神的な疲れはないですね。
若いうちは徹夜もヘッチャラだったので・・・。
でも、そろそろ自分の仕事の仕方を変えないといけないのだと思います。
ある経営者の大先輩に昔教えていただいたことがあります。

若い頃は体を使って仕事をしろ。
少し立ったら頭を使って仕事をしろ。
もう少したったら居ながら仕事をしろ。
歳をとったら寝ながら仕事をしろ。

若い頃は、どんどん自分の足で汗をかいて仕事をしなさい。
でも、もう少したったら、汗をかくだけじゃなくて、ちゃんと頭を使って仕事をしなさい。
もうちょっと年齢が重なったら、人を動かして仕事をしなさい。
もう少したったら、仕組み、システムが仕事をする、
成果が上がるという状態にしなさい、っていうことです。

今、経営者としての私は、まだ一番最初の段階に居るんじゃないのかな、って思います。
もちろんベンチャー企業ですから、それでいいと思いますし、
そうじゃないといけないって思います。
でも、2度、3度目の起業なのですから、
その経営者としての成長のスピードはもっとあげていかないとね・・・。

とりあえず。
風邪がマッハで治る方法をどなたか教えていただけないでしょうか?

2008年11月02日

さあ、vs三菱戦ですね・・・

今朝から雨が降っている札幌です。

私の家の周りのイチョウの木も5割ほど葉を落とし、
道路が黄色に色づいています。

私はこれから札幌ドームに行こうと思っているところです。
今日は始めて観戦するWRC・・・。
(その後オフィスワーク・・・)
今回のステージになる札幌ドームって、
いつもはサッカーコンサドーレの試合か、
野球日ハム戦を見るか、コンサートか・・・でしたから、
WRCの皆さんがあのステージをどんな風に使い、
どんな風に見せてくれるのか、すごく楽しみなのです。

・・・
・・・
・・・

さて。

昨日から甲府に向けて旅立ったレラカムイの戦士達。
指揮官含め、意欲は満々フル充電されている様子・・・。

さあ、がんばって!
いつものように出来さえすれば、
絶対いいゲームになるはず!

札幌で、北海道で、日本中のあちこちで、
たくさんの人たちがレラカムイの勝利を祈っていますから・・・。

次こそ!

今期、初めての遠征札幌待機組・・・でしたが。
関東方面から応援に行ってくださっていた方に、
ところどころメールで速報をしてもらっていました。
結果は・・・・ご覧のとおりです。

レラの応援はAWAYとは思えないくらい多かった、
ということも聞いていましたので、
応援にお出かけくださった皆さんには申し訳ない気持ちです。
遠くから駆けつけてくださった方も多かったことでしょう。
札幌、北海道から、
わざわざ一試合のために応援に駆けつけてくださった方もいらっしゃるようです。

ファンのために勝たなくちゃいけない。

何より、チームがきっとわかっていることと思います。
今回のゲームでは何が悪かったのか、
ぜひ検証して、修正して、次のゲームに臨んでもらいたいと思います。
そうでなければ、プレイオフという高い目標は手中に収めることは出来ません。

フロントがいろいろ手を尽くしても、
やはり、勝利が何よりのファンにとっての喜びだと思いますので・・・。

とはいえ私達も、ゲーム開場の演出に、MD開発に力が発揮できる部分はあると思います。
というわけで勉強をしてきたこの数日間、すごく刺激を受けました。

きっと、アムロちゃんコンサートで、
照明の本数や色や、カメラワークをじっと見ていたのは私だけだと思います・・・。
そして何より、グッズ!!!
なかなかセンスがよかったです。
タンブラーやTシャツは、実際にコンサートの中でアムロちゃんが使用したりすることで、
訴求力も抜群!!!
デザインそのものもいいので、コンサートが終わった後も、
使い込むことでなおアムロちゃんへ、コンサートへロイヤリティが高まりそう。

また、WRCについては・・・
ん~、とにかくお金かかってますね~
ある意味、これだけお金をかけられるってすごくうらやましいです。
つまりは、高額スポンサーによる賜物だと思うんですが、
じゃあ、逆にスポンサーはどこに魅力を感じるんだろう???
イマイチ、よくわからなかったです。
ファンの人たちがかなりセグメントされている気がしたから・・・。

モータースポーツビジネスは自動車産業にとって「力の発揮どころ」・・・だから?
でも、それがイコール、物販や車の販促に即決しているわけでもない気がしますし。
あれやこれや、考え込んでしまいました。
なにか、我々の法人営業の部分に一石を投じられたような・・・、そんな気分です。

次こそ!
チームも、フロントも。
さあ、もっともっとがんばらなくっちゃいけませんね。
やれることはまだまだあります。
がんばらなくっちゃ!!!

2008年11月04日

そろそろ・・・



その道で一生懸命極めてきた方々は、
より、いっそうその道、その競技、その団体の価値を高めたいと。
きっとそう思っているはずです。


私はある時期、サッカーの仕事をしていたことがあります。
それを入れると通算4年ほどしか、まだこの世界に居ません。
その間、努力もし、学びもし、過去の経験をフル活用し、
精一杯がんばっているという自負はあります。

で、そんな中、
外から入ってきた私が一番、
どうにかならないものかな~
と思うこと。

それが、
そのスポーツの経験者がむしろそのスポーツの価値を、
知らずして下げている場合があるな、ということ。
そして、自分がしていることにゼンゼン気がついていなくて、
良かれと思ってしていらっしゃること。
・・・なんです。

先輩はいつまでたっても先輩です。
たとえその人がろくでなしで、人間的に尊敬できなくても・・・??!!
(たとえばの話ですよ)
だけど、やっぱり、先輩は一生先輩なのです。

・・・そこに、
スポーツ、いわゆる体育会系の悲しいサガがあります。

やれ、教え子だの、やれ後輩だの。
社会に出て数年たったら教え子のほうが立派だったり、
後輩のほうが人格者だったりすることも有るんですけどね~。
でも、時計が一生止まっているのが体育会系の世界。

もちろん、先輩後輩という人間関係の素敵も知っているので、
それをそっくり批判しているものではありません。
それはそれとして評価しつつ・・・。
でも、業界の中での議論にその関係を持ち出すのは、
ある意味フェアじゃないということを言いたいなと・・・。

私は、サッカーの仕事の時には、
本当に夢中でサッカーの魅力を自分の言葉で伝えることが出来ていた、
と思いますし、
バスケットの仕事をしている今は、
バスケが世の中で一番、
という気持ちで自分の思う感じる魅力を一生懸命伝えています。
でも、
そのスポーツの「好き競争」をしなさい、と言われたら。
これまでずっと根気よくつらいことも耐えてずっと続けてきた人には
絶対にかなわないと思います。
やっぱり、どう考えても私はあっけなく負けるでしょう・・・。

ただ、そのスポーツの価値を知っているか、って言われたら、
私は、きっとやってきた人たちと同じくらい価値を見出すことができると思います。
逆に客観的にも見つめることができる部分では有利かもしれません。
それに、その価値を高めることにも自信があります。
実際のところ、
そのスポーツの価値を認め高めるのと、
そのスポーツをし続けてきた、
というのはまったく違うスキルだからです。

さて。
その価値を高める、という部分では、
「リスペクトすること」がとっても重要だと思います。
それができないといけないと思います。
そのためには、
まず謙虚であること、謙虚になることなんだと思うのです。

とりわけ重要なのは、
今まさにそれをしている現役選手に対してです。
この競技がもっともっと社会的に価値をあげ、
人気スポーツになっていくためにも、
業界全体で現役選手たち、プロ選手たちを尊重し、
大切にしてくれるような、
そんなムードが育っていかなければいけません。

が、実際には。
私が要所要所で見る驚くべき光景は、
選手を尊重してくれない、大事にしてくれない、という部分です。

正直、うちの大事な選手を、そんな扱いをされるのでは出したくない、
と思う場面もたくさんあります。
先日の理事会でも、
「その大会、出ないとだめですかね?」と聞いて驚かれてしまいました。
バスケ界では伝統なんだそうですが、
大事に大事にチームを作り上げてきている私としては、
去年のようなあんな扱い方をされるのでは、
あまりにも安っぽくゾンザイで情けなくなっちゃうんですよね~。

サッカーの世界も垣間見ている私としては、
そこに大きな違いを感じるわけです。

「これじゃあ、子ども達があこがれのまなざしで見ることもないな」と。
そこにいる高校生や大学生と、まったく同じな扱いをされるわけですから。

そして、その空気を作り上げているのは紛れもなく、
かつてバスケをしてきた人たちなわけです。

現役選手を大切にする、という行為は、
先輩が後輩に対してリスペクトし尊重していく、
という意味を持ちます。
いつまでも先輩風を吹かしていたい人たちはなかなか謙虚になれません。
でもね、それができて初めて、
本当の意味でその競技の価値が格段に上がる第一歩になると思います。

いまさら。
この競技を自分達の手から離して、
日本の、世界の財産にしていこう!と広い見地で考えるなら、
俺は恩師だ、俺は先輩だ、そんな鎧は要らないと思います。

業界の中で、良く見る光景を思い出して、
今日はいつも感じていたことを表現してみました。
ある特定の方などを非難するものではないのですが、
万が一、お気に障る方がいらっしゃったらお詫びしたいと思います。
今まさに競技に愛情を持っているからこその発言のつもりであり、
それは、対岸から評論しているわけではなく。
リスクを負いその波の中に飛び込んでいる私のひとつの意見ということです。


そろそろ。
変わっていかないと。
私は会社設立当初からここいらあたりに強い危機感を持っています。

2008年11月07日

相性

仕事をしていても、話しやすい人、話しにくい人、
ツーカーで通じる人、かなり説明を要する人、
怖い人、何でも許してくれそうな人、いろいろですね~

今日は大阪にて終日お仕事でしたが。
午前中、ちょっと相性が難しい人とのミーティング。
こういうのって、2時間でも、マル一日仕事したような疲労が~^^;

その後、移動して別の会社へ訪問。
初めてお会いしたにもかかわらず、
なんとなく、話のリズムがよくって、
協力できることはないかな~なんて話しながら思いやり精神が炸裂した私。
あまり時間が無かったにもかかわらず、
飛行機の時間が迫っていたにもかかわらず、
なんだか、まだもうちょっと話しててもいいかな?
って言う軽快なミーティング。

ちょっとした部分なんですよね~

相性が難しくても、悪い人なんかじゃない。
リズムがいいからといって、成果が即上がるかというと、
それはやってみないとわからない。
(成果をあげる確率は高まると思うけど)

なんだか、こういう場合の問題は常に自分のほうにありそう。
すきか、嫌いか、感じがいいか悪いか、なんていう自分側の気持ちの持ち方。

先入観も災いします・・・。
出来るだけ、第一印象だけ、話した印象だけでは決めないようにしようと思いつつ、
一旦インプットされてしまった情報って、
いつもpcの画面みたいに自動的に立ち上がってしまう・・・。
まだまだ、自分自身の修行が足りないな、と感じた今日この頃。

大阪はまだまだ早歩きすると汗ばむくらい過ごしやすかったです。

2008年11月08日

オバマ氏のスピーチ

少々ネタとしては出遅れた感がありますが・・・
出張中に時計代わりにつけていたテレビから、
オバマ氏の大統領就任のスピーチを聞きました。
なんて聡明&暖かい&力強いスピーチでしょう。

人前で挨拶する機会が多い私は、
実は挨拶が大の苦手で嫌い・・・。
短い時間で言いたいことをまとめて伝える能力がないのです。
そう、だからブログもつい長くなるっ・・・(汗)

講演の機会も昔からかなり多くて・・・
聞きやすいですね、なんていっていただくことは多いのですが、
自分自身の評価は、
「言いたいことが伝え切れなくて消化不良」であることが多いのです。
言葉が足りないと誤解されることも多いし~。

オバマ氏のような素敵なスピーチはたぶん一生出来そうにありませんが、
せめて、自分の言いたい事を適切に表現できる言葉選びのトレーニングが必要だな、
なんて思う今日この頃です。

さて。
チームは、明日岐阜に向けて出発します。
この週末、私は札幌でやきもきしながら戦況を気にしている一日になると思いますが。
きっと、彼らならやってくれるでしょう・・・。
一部では私がチームの現在の状況に不満を持っているかのような報道がありましたが、
そういう部分をフォーカスしないと記事は面白くないでしょうからね~(笑)
あの日実は、朝気がついたら東野さんからメールが届いていたんですよ。

「社長、心配しないでください。
必ず我々に風は向きます。スタッフ選手一同戦います。
いつもありがとうございます!」ってね。

確かにそのメールが来るまで心配してましたよ。
数字しか見てないですもんね・・・。
でも、そのメールを見て、
私は東野さんにすぐに返事を返しているんですよ。

「わかりました!
去年とは違いファンの見る目は厳しいです・・・が私は東野さんを信頼します!」
ってね・・・。

だって、まだジャイが合流してわずか数週間じゃないですか。
そういう意味では今年のレラカムイは、まだチームが出来上がって数週間のチームなんです。
そんなに簡単な場所じゃない、そこがJBLなのです。

対戦相手の東芝チームは、とてもいいチームだと思います。
栃木でのホームで東芝チームを見たとき、
本当にすごい安定感のあるチームだな、って感じました。
なので「胸を借りて本来レラカムイがやりたいことをやってくる!」
気負わずそんなスタンスがいいんじゃないかな、と。
そう思っています。

がんばれ!
GO RERAKAMUY!!!

(あ~また、長い文章になっちゃいました~)

真っ白

朝起きて窓の外を見ると真っ白な札幌市内。
                 美しいです・・・

白、そのものは私自身あまり普段使わない色です。
だからこそ、気高く緊張感を与える色という印象があります。

洋服でも白っぽいものを着たときに限って、
お蕎麦屋さんとかジンギスカンやさんとかに誘われたりして、
案の定、白い服が台無しになる、
って言う経験をいやというほどしていますし~(笑)

さて。
今頃チームは空港で飛行機を待っている時間です・・・。

どんな気持ちかな。
何してるかな。

と、なんだかこちらのほうがそわそわしてきますね・・・

雑念を払って、
真っ白な気持ちで結果を出してくれるのを待ちたいと思っています。

2008年11月09日

ストレス解消

取材を受けるときにかなり多い質問。
「ストレス解消法って何ですか?」

私は、確かに日々ストレスフルな生活をしています。
仕事を中心に時間が回っているので、
もちろん仕事にもストレスを抱えているけれど、
家の中が汚いとか、車が汚れたままになってるとか。
時間がなくてしたいことが出来ないとか、そんなことがストレスになります。

でも、ストレスって
「うまくいかない状態」「思ったとおりになら無い状態」
だからこそ感じることです。

なので、私はストレスの原因を解決しないかぎり、
ストレスが解消できることにはならない、と思っています。

仕事がうまくいかないならうまくいくまでがんばるだけのこと。
部屋が汚いなら、片付けること。
車が汚いなら洗いにいくこと。
時間を何とか捻出して、したいことをすること。

・・・つまりこれが私のストレス解消法。


お料理をする?
映画を見る?
ドライブする?
おいしいものを食べに行く!!!

どれも大好きなことですが、
こういったことは、
あくまでも気分転換であってストレス解消ではないのです。

そして、ストレスを解消し、
思ったような状態にするためには、
出来るところから手をつける、
と言うことが私自身の秘訣になっています。

なので、
今日の私は、まず部屋の掃除をし、
午後から会社に出かけ多少の仕事を片付け・・・
(これがストレスの元をやっつける作業↑)
家族とおいしいものを食べに出かけます。
(これが気分転換↑)

そして、
その間には。
その間には。
その間には。

はあ~・・・。
今日の試合結果が明らかになるわけです・・・

(祈りのポーズ)
どうか、
素敵な気分転換になりますように-・・・。

2008年11月11日

違ういすに座る

チェンジチェアして考えてみる。

これは、私が今から15年ほど前、
ある人から教わったこと。

社長のいすと社員のいす。
親のいすと子どものいす。
提供する側のいすと、お客様のいすと・・・etc・・・

座る場所を変えてみるだけで気がつくことがある、
と言うことなんです。

そういえば、教職を取っていた学生の頃。
母校で教育実習に行ってびっくりしたことがあります。
これはまさに、教壇に立ってみたからこそ気がついたことなんですが。

「こんなに何もかも丸見えなんだ」と。

そう、友達に授業中お手紙書いていたことも、
ボーっと外を眺めていたことも、
先生は全部見えてたんだ。

それがわかって本当にびっくりしたことがあったっけ・・・。

親の気持ち、子どもの気持ち。
これは難しい。

私も大人になって親になって、
初めて親の気持ちがわかったから。

でもとにかく。
相手のいすのほうから座って自分の今の立場を見てみると、
気がつかないことも見えてくるし。
もちろん、
座っただけじゃ見えないことはまだまだあるんだってことをわかった上で。
まず、座って見てみよう、
と思うことが大事なことってたくさんあるような気がします。

2008年11月13日

鬼に笑われようと・・・

数ヶ月前から、
そう、リーグが開幕するかしないかのうちに、
すでに来年の日程案がリーグで決議され、
会場の手配に入っています。

レラカムイは北海道全域が活動エリアであり、
北海道のチームです。

ぜひ道内をくまなく回り、
道内の皆さんにゲームを見ていただきたいと思っています。

合宿も含めて、
来てください!って言うお誘い・ご連絡をいただけたら
ぜひ喜んで合宿にいかせていただきたいですし、
試合をしてください!ってお誘いをいただければ
喜んで伺いたいと思っています。

まだまだ、来年のゲーム会場については半分くらいしか固まっていないので、
ぜひお声をかけてください・・・。

喜んで声をかけてくださる地域で皆さんに見ていただくことが
私たちにとってもうれしいことなのです。
来年の北海道内での開催は20~21試合を予定しています。

目安は仮設含めて2100席程度の席数が確保できること。
土足が可能なこと(養生での対応OKです)。
飲食が可能なこと。

さあ、来年はどこでゲームができるかな???

いよいよゲームだ、と意識するとき。

毎回、ゲームのたびごとに、
マネージャーから「チームスケジュール」
という表題のメールが届きます。

この瞬間、
「さあ、いよいよゲームだね・・・」
と心の中でつぶやくのです。

何時に集合し、何時の飛行機で移動し、何時にどこで練習し、
何時でどこで食事をして、ミーティングはここで・・・、
といった一連の流れが細かくスケジュールに落とし込まれた用紙を、
私は、遠征に同行するときもしないときもプリントアウトして、
手帳にはさんでおきます。

ふとした瞬間に、
チームが今何をしているのかといったことを、
たとえ、それを把握していてもいなくても、
勝敗に影響するわけでも無いし、なんでもないんだけれどね。
ただなんとなく、一緒に戦っているような気持ちに・・・
なれるような気がするからかな?

今日も、マネージャーからメールが届きました。
さあ、いよいよですね。

私も明日のうちに函館入りです。

函館のみなさん、
お世話になりますがよろしくお願いします。

そして、又。
再びホームに戻ってきましたよ~
皆さんの熱い応援で選手達に力を与えてくれたらうれしいです・・・

2008年11月15日

隠れ窓から。

昨日から函館入りし、会場準備をしていました・・・。

そして今、
コートを見ることができる隠れ窓のある体育館の小部屋で、
このブログをエントリーしています。

いよいよ、初めての函館開催です。

北海道がホームであり活動エリアであるレラカムイなので、
できるだけ全道くまなくゲームをお届けして、
広い北海道の中、
たくさんの皆さんにゲームを見ていただきたいな、
そして、応援していただきたいな、
と思っているので、
来シーズンから試合数が増えるのは、
とてもうれしいことです・・・。

ただ、
レラカムイの選手たちにとっては北海道は広く、
移動が普通より長いため、
多少負担があることは確かなこと、
そしてフロント側としても、
遠征と同じようにかかるコストが出てきてしまいます。
当然、チーム経費とは別の、
遠征以上にかかるのが運営スタッフの宿泊コストとか・・・。
なので、
まだまだ理想と現実の間には、
乗り越えていかなければいけない壁も結構あったりします。

でもね~。
北海道を元気に!
そういう思いで立ち上げたチームなので、
やはり理想を追い求めて多くのかたがたにゲームを見ていただき、
私たちの熱い思いを伝えていきたいな、と。

隠れ窓から、
準備に忙しいスタッフたちの姿、
練習している選手たちの姿を見ながら、
改めてそう感じています。

さあ!!
今日はパナ戦ですよ。

昨日の会場での練習もパナさん、
雰囲気よかったですねえ~。

でも、
ホテルに戻ってばったり会ったレラの選手たちも、
結構リラックスしていい感じでしたから・・・!!!

やってくれることを信じて!!!!

YES,WE CAN!!!です・・・。

2008年11月16日

するりと・・・

一度つかみかけた勝利を、
もうすぐって言うときに。
手のひらからするりと零れ落ちてしまったかのような・・・
そんなゲームでした。

どうしたら!
どうしたら?

本当にどうすればいいのか、って。
それは、チームが、選手たちが一番わかっていることなのでしょう。

やるべきことをやればいいだけなのだろうとおもいます。

函館で始めてレラの試合を見ました!
という声をたくさんいただきました。
明日は、ぜひ、
勝利というものを味わっていただきたいと願いながら、
明日の準備に余念なく、
私たちスタッフ陣もやるべきことをやらなくてはいけないと思っています。

そうです。
スタッフだってやるべきことをやらなければ成果が出ないのです。

お客様の喜ぶ顔、お客様の満足の分だけ、
それが私たちの言う成果、です。

明日はさらりと・・・

勝利をいただきたいものです・・・。

おしまいにしましょう・・・

もう、
こんな気持ちでゲーム会場を後にするのは・・・。
もう、
本当におしまいにしましょう・・・。

今日も、
函館の会場ではたくさんの方が応援に駆けつけてくださいました。
札幌から、本州方面から、近隣市町村から。
そして、
初めてのレラカムイ観戦だった多くの函館市民の皆さん・・・。
最後の最後まで大きな声援を送ってくださった皆さんに、
がっかり悔しい思いをさせてしまいました~・・・(涙)。

選手達も、本当にもういやだ、こんな終わり方は・・・。
そう思ったに違いありません。

来週末は、栃木戦。
そして、その次ははじめてのきたえーるのホーム戦。

何かを変えて、何かを守って。
もう、こういう気持ちはおしまいにしましょう。

きっと、大丈夫。
絶対に、大丈夫。
ちょっと時間がかかっていますが、
もう少しでトンネルを抜け出せるはずです。


2008年11月19日

雑談

今日は、江別市で講演があり、
野口選手伊藤選手が同行してくれました。

まずは、二人の選手の自己紹介からスタート。
野口選手は中学校の頃からはじまり、今に至るまでの説明を。
途中、私の顔を見て
「長いですかね?あ、大ジョブですか・・・」といった後、
また、延々と説明。

そして、
伊藤選手もそれに影響され、
かなりの間、自己紹介をしてくれていました。

なので、今日、二人の自己紹介を聞かれた皆さん、
かなりお得感たっぷりだったと思います(笑)

そしてその後、
私がどうして北海道にバスケのプロチームを造ったのか、
自分の母親としての価値観、といったことをテーマにお話ししました。

天候の悪い中、来ていただいた皆様には感謝します。
ありがとうございました。

・・・

そして、その講演が終わった後、
選手達と雑談をしながら帰札しました。

まず、食べ物の話しをしていて、
そういえば、伊藤選手の実家の肉じゃがの肉って何肉?
なんて話しから、
伊藤選手の実家は、豚肉を使っていたそうで~
へえ、西日本は牛肉が多いのにねえ、なんていっていたら、
野口選手が、「うちはイカです!」って言う言葉に、
一同へえ?とも、はあ?ともつかない反応・・・
「函館だからですかね~」とつぶやく野口選手。

それ、ブログで書いて良い?(笑)
あ、いいですよ(笑)
ということで書いちゃいました。

でも、味付けが肉じゃがのイカじゃがって、案外おいしそうかも。

ちょっとしたニュアンスの違いで。

言葉って本当に難しいですね~

結構取材は若い頃から受けていて。
20代の頃は結果として、
意図と違うことが書かれたりしたことが結構あったので、
その後、失敗を重ねつつ学習をして、
かなり思ったことに近い、あるいは、
感じたままを書いてもらえるようになってきたのですが。
それでも、やはり、
言葉を誤解されたり、拡大解釈されたりして。

あれ~?
こんな事言って無いんだけどな~

・・・ってこともあるんですよね、いまだに。

もちろん、記者さんも人間だし、
私も、言葉の選び方や表現力が下手だから、
どっちが悪いとかじゃなくて、結果として、
事実と違うことになってしまったりするんですよね。
ますます気をつけないといけないな、と思う今日この頃。

さて。
いま、Fantasiaプロデュースのラジオ番組を作ろうと画策中です。
Fantasiaだからこそ、報道できること、
Fantasiaだからこそ、聞けちゃうこと、
Fantasiaだからこそ、ここまで言うぞ!的な???

そう、直接生の声でファンの方たちとつながる方法として。
そういう情報発信チャネルがあるといいな、って思ったからです。

以前、サッカーの仕事の時にも、
ラジオ番組やテレビ番組は企画して作らせていただいていたし、
高校生の時から放送局でお仕事させてもらっていて、
もともとの社会人デビューも放送局なので、
放送の現場はなんとなく古巣っぽい・・・。
まあ、へたっぴーだから本業にはしておけないですけどね(笑)
というわけなので、実現できるようにがんばります。
ぜひ、選手達の人柄や、プライベートなんかにも突っ込みつつ、
より皆さんに理解してもらえることを目標に・・・
がんばらなくっちゃ。

2008年11月21日

会社危機説・・・

東京方面での数件での営業を終えて、
いま栃木のホテルに到着したところです。

なかなかエアコンから暖かい空気が出てこないんですが~。
お部屋変えるのも面倒なので、我慢してます・・・
何とか我慢できるって言うのがいいですね、札幌では無理(笑)

さて。
最近、私の耳にも入ってくるようになった会社危機説。
あははっ・・・
安泰なわけ、ないじゃないですかね、元々・・・。
・・・って、笑っちゃ不謹慎かもしれませんね~。

でもね、皆さん、
そんなに簡単なビジネスだなんて最初から思ってます?

まず、普通の人ならやろうと思わないでしょ?

わたしだって、
最初から黒字で悠々やれるなんて考えてやってませんよ。

はい、昨年も今年も赤字です。
赤字になれば資金繰りも大変です。
動くお金も大きいです。

そもそも、
ほかのスポーツチームを見てくださいな。
クラブを作って数十年、十数年って言うチームや運営会社でさえ、
黒字の会社がほとんどないんですから。

でもね。
それでも、私にはきっとやれる!という確信があるんですよ。
違う言い方をすれば勝算があるんですよ。

なければ、
以前の会社を売ったお金はそのまま通帳の中に入れておきますよ。
そんなに若いわけでもないし、
老後が不安になるじゃないですか~(笑)

いまは、辛抱のしどころ。
応援してくださる方もたくさんいらっしゃるので、
それが心強いです。
何より、私が思った以上の速度で「レラカムイ北海道」というチームが、
しっかり市民権を得られるようになってきました。

すっかり、私の手元を離れた気がします。
これからも苦労は多いですし、
もっともっとたくさんの方々のご支援が必要ですが、
多くのご理解をいただきつつ、
一緒に育てていただければありがたいと思っています。

胸と背中のスポンサーさんさえ決まれば、
プラスマイナスゼロ。
ある意味これって画期的でしょ?

埋まってないから赤字なら、埋めればいいだけですから。
埋まらないならほかで稼げばいいんですから。

すべての商品を売ってそれでも赤字なら、
そりゃあ危機だと思ってください。
そもそもスキームができていないのだ、
と思ってください。
放漫経営だと思ってください。

もうちょっと・・・ですね。
がんばりますよ。

2008年11月22日

あたらしい朝です

さあ、朝です。
いいお天気・・・

ホテルのエアコンは結局部屋を暖めてはくれなくて、
かなり寒かったのですが、
寝ちゃったらぜんぜん平気でした・・・。

目が覚めて外を見ると、
青い空がまず目に入ってきました。

いい気分です。
今日はAWAYの栃木戦。
聞くところによると、
「レラカムイ戦なので普段より演出に力を入れよう」
などと思っていただいているのだとか。
なんだか、うれしいですねえ。
けど。怖いですねえ。

よく「レラカムイのホームはいやだ」
という言葉を対戦相手の選手の皆さんから聞くことがありますが・・・^^;

とにもかくにも、
どんな気持ちであれ時間はチクタクやってきますので、
正々堂々と戦うのみです、ね。
はい、いいゲームになりますように。
そして、勝利を持ち帰ることができますように。

祈りながら見ていることしかできませんが、
そして信じていることしかできませんが。

GO RERAKAMUY!

オレンジ

今日は勝ちます!
二階がオレンジ!!
見て見て!

そう感じません?


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羽田空港のラウンジより。

いま、羽田空港にいます。
試合終了のブザーとほぼ同時くらいに席を立ち、
顔見知りのレラのファンの皆さんにお礼とお詫びを申し上げて。
(本当にいつもいつもありがとうございます!)
急いで新幹線に乗り羽田空港に今しがた着きました。

本当は一泊東京にいるつもりでしたが、
明日札幌の講演の後、また空港に引き返し、
香港に行かなければならないため、
戻れる可能性にかけたのでしたが、
何とか最終便に間に合いました。
なので今日のうちに一度戻ることにしました。

ヘッドコーチや選手にも顔を合わすこともせず帰路を急いだため、
新幹線がまもなく東京駅につくころ、東野さんから電話が来ました。
しばしおしゃべりの後、考えることもいろいろあり・・・。
明日の勝負の結果を期待して待ちたいと思っています。

リンクさん、いいゲームをありがとうございます。
これで、1勝1敗。
明日からが本当の勝負です。
レラカムイの面々が意地を見せてくれることを信じて。

さあ、飛行機に乗る時間が来ました。
寒いのかな~・・・。

2008年11月23日

自分が、自分で、自分の。

私は物心ついた時からかぎっ子で、
病気の時でさえ親が看病してくれることもなく、
ずっと一人でいる時間が多かったのです。
とはいえ一人っ子だったので、
相当甘えっこだったし、
わがままが通ることもたくさんありました。
一方、小学校4年生の時には、
すでに文化釜でご飯を炊くなど、
自分のことはある程度自分でしていたように思います。
そう、しつけまでも・・・。

これは、ある時に友達の家でその子のお母さんに
「お行儀」についてやんわり注意を受けたことがきっかけで。

「私は大人がいつもそばにいない分、
ちゃんとしつけを受ける機会が無いんだわ」
という危機感からで、
本屋さんで「女の子のしつけ方」という本を買って自分で読んだこともあります。
(目からうろこでしたね~。)
これは、小学校五年生の頃のことで買った本屋さんも鮮明に覚えています。
今思えば子育てのHOWTO本のコーナーで小学生が本を選んでいるんですから、
こっけいな光景ではありますね・・・。

ただ、今思えばいいこともたくさんありました。
それは、ある意味、常識とされている既成概念とか、
人の意見といったものに左右されることなく、
自分の考えたことを自分の責任において実行に移す、
という心の自由さが養われた、
ということです。

私が好きな言葉は、
「美意識」とか「美学」そして「志し」。

長いものに巻かれることも良しとはせず、
だからこそ風当たりは相当強いです。
社会に出ても、いじめのような事はしょっちゅうあります。
それも「オンナの癖に」とか「生意気」といった類が理由です。
それでも、自分自身の考えて考えて考え抜いたことに対しては
絶対にぶれない、という強い気持ちは、
そんな子どもの頃の経験が自分の中で強い気持ちとして育っていたこと。
それはそれは、
本当に自分を育んでくれた環境に感謝しているんです。

日本では特に、
何を言っているか、
ということよりも、
誰が言っているか、
ということに耳を傾ける社会。

私は、既成概念とか、常識とか、尊重はしても影響を受けずに、
本質を見抜く目と、自分の信念を貫く強い心を持ち続けて、
社会の中で役割を果たせる人間でいたいと、そう考えています。

高校生の時からあこがれていた選手とマッチアップするのは。
こんなたくさんの人たちの前で自分でシュートを放つなんて。
自分に本当に活躍出来る能力があるのか。

そんなことよりも、
自分が、自分で、自分の力だけで戦い抜く、といった強い気持ち。
今、足りないのはここかな?と。
昨日の試合を、昨日の選手達の表情を、
今朝になって思い出したとき、
なんとなく、ふっと、自分の子どもの頃のことを思い出したので、
記してみました・・・。

2008年11月28日

気持ち。

今日、たぶん、リーグ戦がスタートしてから、
初めてチーム練習を見に行ったような気がします・・・。
最後に練習を見たのはいつだったかな、と思い出したら、
外はまだ暑かったし、半そでだったな、位の記憶しか残っていない・・・。
それくらい、久しぶりに選手達の練習風景を見ました。

先週の栃木戦は、土曜日しか現地で見ることが出来ず、
ヘッドコーチ以下、チームの誰とも話しをしないまま新幹線に乗り、
その後、飛行機に乗って帰札。
翌日、資料館で講演後、そのまま空港に向かい香港へという行程だったため、
今日は、チームの練習が終わりそうな時間を見計らい体育館に行ったのです。

昨日、初めて日曜日の栃木戦のDVDを見ました。
ある瞬間では、何度も何度もリプレイしてみました。

今の光景はなんだったのか?

見終わった瞬間、とっても悲しい気持ちになりました。
何に対してなのか、どれについてなのか、
それは、今日になり自分の気持ちも整理できているのですが、
あえて、公言は避けたいと思います。
少なくとも今は。

そういう自分がいる一方。

経営者としての立場での私の役割と意識は。

これが今の日本のバスケットボールであり、
われわれはここを戦場にしているのだと。
今いるここで、その戦場のルールの中で、戦っていかなければいけないのだと。
まずは結果を出すことを求められている世界だということ。
そういうことなのだろうと感じてもいます。


練習後、ヘッドコーチと話をしました。
向かっていく方向はお互いにズレが無いことや、
ヘッドコーチの考えを確認できたように思いますが、
ヘッドコーチの厳しくありたい、
という意向を汲んだいくつかのささやかな決断をしています。
それを実行に移さなくてすむようにと、今はそんな気持ちです。

2008年11月29日

先入観・思い込み

たとえば。
あのヒト、泥棒なんじゃないかな?
・・・って思う人がいたとして。

その人が夜、歩いているのを見かけたら、
あ、またオシゴトにいくんだわ・・・って思っちゃったりする(笑)

いくら、違うって言ったりしても、いったんついちゃった先入観とか、
思い込みってなかなか消せなかったりしますね。

本当はダイエットのために毎晩ウォーキングしているんだったりするかもしれないのに。
で、たとえばその途中、素敵な自分好みの家を見つけて、
ちょっと背伸びして中を覗きこんで、
「いいな、私もいつかこんな家に住みたい」って思っていたとしても。
「あ、ほら、やっぱり下見してたんだわ」って。(笑)
いくら本人が、ダイエットするために歩いてた。
素敵な家だから見てた。
っていってもね。無駄。

こういうときには黙っているに限るのね。
何を言っても方向があっちへあっちへと向いていってしまうから・・・
そう、いまの私は・・・
私は貝になりたい・・・(笑)

さて。
昨日東京入りした後、新幹線で移動して、
三重県に行きジンギスカン食べて(笑)、
そう、あえて三重県でジンギスカン!!!
その後選手たちもいる某所の宿に戻り、
部屋でメールチェックなどをしていたら深夜2時を過ぎてました。
と、ここまでは記憶があるのですが、
それ以降は記憶なし。
(私はアルコールが一切だめ、
どっちかというとダイ嫌いなので飲んでないですよ(笑))
ふっと気がつくとテレビはついてまして・・・。
はあ、またやっちゃいました・・・。
不自然な格好でしばらく寝てしまっていたので腰とか肩が痛いです・・・涙

これじゃあ化粧の乗りも悪くなりますよね。
って、ほとんどお化粧してないけど・・・。

で、三重県でジンギスカンを食べたのは、
以前サッカーの仕事をしていたときの選手が、
地元三重県でジンギスカンやさんをオープンさせた、と聞いていたから。

こうして、元選手と仲良くできてるフロントって、本当に少ないと思います。
なぜなら、本来意図的にコミュニケーションをとらないことが多いからなんです。
(時としてシビアな関係にならざる得ないので)
なのに、なぜか彼は経営者としての私に興味を持ってくれていて、
割と積極的に話しかけてきてくれていて。
何かのきっかけから親しくさせてもらっていた選手だったんです。
すごくまじめでやさしくて好青年なんです。
サッカー選手は割りとみんなやんちゃなんですけどね・・・(笑)

その彼からは、
いつか地元で飲食店を!というお話をそのころから何度か聞かせもらっていましたので、
その夢が実現できたと聞いたとき、
いつか、お客さんとしてお店に行ってあげたいな、ってずっとおもっていたんです。
それが今回の刈谷遠征のついでという形で、ようやく実現できたのです。

お店も素敵だったし、おいしかった。すごくおいしかった。
それに、なんだか、すごくうれしかったな~。
ちょっとやせたみたいに見えたんだけど、
本人いわく、筋肉が落ちて6キロくらい軽くなったんですって。
レラカムイの試合も見に来てくれたり、気にかけてくれたりしていて、
心配かけてますが、もうちょっとですから、安心しておいてください。
交流してくれている同じ地元の桜井選手がちゃんとがんばってくれるはずですよ(笑)

まだほかにも相談したいことがある、って時に、
私を思い出してくれるのは本当にうれしいですね~。
力になりたいな、って素直に思います・・・。

それにしても今日はよいお天気。
昨日の新幹線では、
最初のうち、もくもくとした厚い雲に隠れてぜんぜん見えなかった富士山。
それがなぜか途中から不思議なくらいにどんどん雲が晴れて、
すぐに富士山がくっきりと顔を出しました。
私は思わず両手を合わせて、明日はぜひ勝利を!と富士山に祈りました。
・・・富士山は霊験あらたかと聞いているので・・・
もう神頼みでも何でも(笑)

ぜひ、勝利を!!!
本当に、ぜひ勝利を!!!

局面

私は子どものころ、
何をやっても長続きしたことがない子でした。

でもね。
ある言葉を教わった時から、
「途中までがんばってきて、
ふと「やっぱりもうだめ」って思うのは、
もったいない。
せっかくここまでがんばってきたんだから最後までやろう」
と、自分を変えることができたきっかけがあるんです。

それは、日本語訳で

「そのコーナーを曲がれば目的地はすぐそこに。」

という英語のことわざ。

英語の先生が教えてくれた言葉なんです。
がんばって、がんばって歩いていて、
角を曲がればすぐそこにゴールがあるんだけど、
角の手前に自分がいるときってあとどの位の位置にゴールがあるか見えない。
そこで、本当はあとひとつ角を曲がればすぐそこにゴールがあるのに、
その手前であきらめたりくじけたりする。
・・・なんて話をしながら、先生はそのことわざを教えてくれたんです。

そうか、近づいていても、自分が曲がり角の手前にいるときには、
すぐそこにゴールがあることに気がつかないんだ。
いままで、何度も、すぐ手前で、
ゴールにたどり着くのをあきらめてきたのかもしれないな。
だとしたら、人生、すごくもったいないことたくさんしちゃってきたのかも。

そんな風に感じて。気づかされて。
それ以来、どんなにつらいことがあっても、
くじけそうになっても、曲がり角の向こうにゴールがある。
この言葉を知ってから、
そう、自分を勇気付けながら歩くことができるようになりました。

いま、わがチームもちょっとした局面を迎えています。
が、この局面を越えた先に、目指すゴールがあるのだとしたら。
やはり前に進むしかないのではないでしょうか。

今日、そのことわざを思い出しました。

2008年11月30日

今日こそ、いいかも。

私が思う「応援のしがいのあるチーム」って、
最後まで全員が40分間「勝ちに行く」という気持ちを切らさず、
闘志をむき出しにしている熱いチーム。

そもそもバスケしかない会社のチームなんだから、
どこよりも一番ハングリーなバスケをしていないと・・・。

なのに。
きれい、おしゃれすぎる。
泥臭いことができていない。
ベンチまでもが静かでお上品。
レラカムイってそんななの?
みんな、育ちのいい王子様みたいになっちゃってる・・・。

中国にも、韓国にも勝っているチームなんだから。
私は本来の力を信じているのです。
なのに、
今それが表に出てこないのはどうしてなのだろう・・・。
ずっと悩んでいました。
おかしい、おかしいって感じていました。

でも、昨日一部選手たちとロビーで緊急会議みたいな感じで話しをして、
思いました。
途中、食事に出かけようとしていたコーチ陣が通りかかり、
「いたほうがいい?」
って言う表情をしたくらいみんなでけっこう熱く語りあってしまいました・・・。
もちろん「大丈夫ですから」って追い出しちゃいましたけど(笑)
そして、コーチ陣が帰ってきてもまだ、ミーティングは続いてましたとさ(笑)

ご報告!!!
選手たちは落ち込んでいません。
下も向いていません。


信じていたとおり、
やっぱり彼らはヤワじゃなかったです。
負けたことに対する悔しさはもちろん持っていますが、
闘志をしっかり持っていたし、
そして今度こそ「やってやろーじゃん!」「かかって来いよ!」的な、
そんな気持ち、持ってました。

今日は、いろんな意味で吹っ切れた
「いい試合する」「面白いバスケする」って約束してくれました。

相手チームだって、いつだって勝ちたいと思ってくるわけだし、
勝敗は最後は天のみぞ知る、というところでしょうけれど。
今日はプロとして、
お客様にはらはらどきどきさする、
楽しいゲームをお見せする、
最後まで応援のしがいがある、
選手たちが勝ちたい気持ちを前面に出す、
そんなゲームが・・・そんなゲームを今日は見れる!と。


・・・本当は、
札幌でやることもたくさんあるし~。
ミーティングだけ参加して、帰ったほうがいいかも~。
結果ならすぐにわかるんだし~。
正直、そんな気持ちがなかったわけではなかったですが。

約束をしてくれた彼らの姿をじかに見たいと思ったし、
一緒にいたところで私に何ができるってわけじゃないんだけれど、
やっぱり、今日のところは一緒にゲーム会場に向かい、
気持ちで選手たちと、私も戦うことにしました。

ある意味、まだまだ混乱してます。
でもね、
なんとなく、化学反応がジリジリと出てきた感じ。
ただじゃ、転ばないということ。
やっぱり、そんな強さを持っていたんだ、って言ううれしさ。
そしてそんな中にも、
それぞれがチームの一人一人のことを思いやるやさしさがあることもわかって。

面白いゲーム、見せてください。

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