レラカムイ北海道にとっての2シーズン目がはじまりました。
まずチームとしては、
前半は数字でもお分かりのとおり、
中国で戦ってきた効果もしっかり見えたゲーム展開でした。
ところが、
ディフェンスの要、朝山選手が着地のときに足をひねりました。
顔をゆがめてアイシングをしてもらいながら、
とっても悔しそうに、ゲームを見つめています。
ゲーム終了後、
応援ツアーできてくださっていたファンの皆様には申し訳なかったのですが、
ご挨拶もしないまま、病院に付き添いました。
怪我直後、そばに近寄ってみると、冷や汗が出ていたこともあり、
どうしても心配だったのです。
それは、きっと皆様にとっても同じ気持ちでは?と思いますので、
様子を含めてご報告しますと・・・
レントゲンを4枚採っていただき、
ドクターの「骨に異常なし」では心底ホッとしました。
本当に我が家の息子たちはいちいち心配させてくれます。
・・・もともとバスケット選手は捻挫を繰り返すたびに、
骨が削れて鋭利になっていくのですね・・・。
だから、激痛になることが多いようなんです。
本人は、「大学以来の強い捻挫」だといってました。
途中、病院に向かう車の中では、
彼自身、悔しい思いでいっぱいで口数も少なかったのです。
「ビデオだったら巻き戻したいでしょう?」と聞くと。
「ホントに巻き戻したいです」と。
『でも、怪我は「時間」って言う解決方法しかないんだから~』と伝えつつ。
まだ、35回のうちの1回目だし、まだまだ時間があるよ。と。
ちょっと気を紛らわせてほしくて、
「昨日、栃木に行ってきたんだよ~」なんていう雑談をしながら。
診察が終わって、
帰りの車の中では、すっかりいつもの朝山選手に戻ってくれてました。
その朝山選手、
「今日は、ゲームしてて、勝つゲームだな、って言う予感があったんです。
大体、勝つゲームだって言うのはわかるんです。」って・・・。
・・・それだけに、
あのときのあの悔しそうな表情があったんだな、
って思いました。
私は、昨年2月10日に折茂選手が欠場したときの話しをしました。
そして、朝山選手には、そのときに私がそのことから何を思い、
何を折茂選手に伝えたかを話しました。、
まあ、その中身は、割愛させていただきますが・・・。
朝山選手にも、
「ゲームに出られない事すら、重要なことにすることができる!」
っ言う私の考えを伝えたかったんです。
そう、人生に無駄なことはひとつもないから。
・・・・・・・・・
わがチームには、それぞれ選手に期待されている部分があって、
佐藤CAPも含めて、どの選手も、その選手の代わりにもならない選手ばかりです。
今年のレラカムイのスタートは、
残念ながら怪我に悩まされてながらのスタートになってしまいました。
でもまだまだ、はじまったばかり。
今年のレラカムイは、多くの皆さんのご期待に応えることができる、
そんな力を持ったチームであること、私は信じています。
このシーズンも、どうぞ、皆様の大きなご声援をどうかよろしくお願い申し上げます。