私は、バスケットボールをあまりしたことがありませんが、
今、バスケットボールが大好きで、
自分なりの言葉で、バスケのどこがすごいか、
どこが素敵かを人に伝えることが出来ます。
2005年3月からの一年間、
バスケよりもっとなじみのないサッカーの仕事にかかわりました。
最初は何もわからないし、
困ったな~と思いましたが、
数週間でサッカーが大好きになり、
自分なりの言葉を使い、サッカーの魅力を人に伝えてきました。
それ以前、子育て支援の事業を営んでいました。
保育資格があるわけでも、特別な勉強もしたわけでもなく。
子どもを生んだ、ただそれだけでしたが、
自分なりの考えを持って、社会の子育てはこうあるべきだと、
熱心に取り組んできました。
それよりもっと前、イベント企画事業で起業しました。
人が休んでいる土日が自分の舞台でした。
自分が喜ぶためではなく、多くの人を楽しませるのが仕事でしたが、
大変やりがいをもって取り組むことが出来ました。
でも。
どれもこれも。
本当は自分が学生時代に目指していた職業でも職種でもないのです。
本当に自分がやりたかった仕事は他にありました。
そしてそれには今もあこがれています。
なのに。
どうして、自分はその時、その時、
180度違う仕事でも「好き」という気持ちを持って取り組めるのかな、と。
ふと、考えてみました。
まずは、何も考えずに、
与えられたこと、やらなければいけないこと、
そして、やったほうがいいなと判断したことについては、
迷いを捨てて取り組むのです。
本当に一生懸命にやるのです。
一生懸命すると、
「こんなにがんばったんだから」という気持ちが生まれます。
そして、目の前にある「それ」が自分にとってかけがえのないものになるのです。
大切なものになるのです。
そのうち、自分にとって大好きなものになるのです。
もし、一生懸命やっていなければ、
それはかけがえのないものでもなく、大切なものでもありません。
大切なものではないので、いつでも捨てられる、辞められるものになってしまいます。
もし、自分が迷っていたり、辞めようと思っていることがあるとすれば、
ぜひ、自分がそれをかけがえのないものだ・・・
そう感じるまで一生懸命取り組んでいるのかな、と。
よーく、自問自答してみてください。
きっとまだまだ頑張りが足りなかったり、
適当にやってたり、おざなりにしているところがあるはずなのです。
自分がいままで精一杯、一生懸命、取り組んできたのなら、
そう簡単に今を手放すことは出来ないはずです。
まだまだ、やり残していることがあるはず。
そう思って、考えてみてください。
一生懸命すると好きになります。
好きになるともっと一生懸命取り組めるようになります。
そうすると、楽しい気分で満ち溢れるのです。
迷いがなくなるのです。
迷いがなくなるまで、取り組んでみてください。