無事に、という言葉が適切かどうかは分かりません。
決算状況としては、
会社経営としてまだまだ合格点を頂くには遠すぎます。
数字だけを見れば、
まだまだ、選手も、HCも、スタッフも、そして私も。
大手を振って、「バスケットボールでご飯を食べいる」と胸を張る現状には無いのです。
寛大な株主さんの善意で「食べさせてもらっている」状態といわざる得ない現状です。
以前にも表現させていただいたかとは思いますが、
会社は、家作りにたとえることが出来ると思います。
JBLに参画するということは、
すでに宅地造成が進み、周辺環境もいい土地に家を建てるのではなく、
あえて、周辺がまだ未開拓な上に、
岩盤がかたく、土台を作るだけでも必要以上に手間とコストがかかるところに
わざわざ家を建てているようなものだと思っています。
ならば、どうして今ここで家を建てるのか。
それは将来、きっとこのあたりは、環境整備も進みきっと便利になる、
すみやすくなる、といった期待があるからです。
とはいえ、まだまだ今は不便さを強いられていることは事実です。
普通の家作りをする以上に設備投資や運営コストがかかっているために、
現在の生活にも大きな影響があります。
何はともあれ、愛情に裏づけされたご質問やご意見を聞きながら、
株主総会は何とか無事に終了しましたが、
事業は継続しているものであって、厳しい現実に変わりは無く。
まだまだ努力を続けていく日々なのであります。
改めて、株主の皆様には暖かく、
それも気長に見守っていただいておりますことに、
心から感謝を申し上げます。